奈良まるごと研「学級づくり3.4年」
内容:学級の中にいる”気になる子”に寄り添いつつ、学級の中にどう居場所をつくっていくか。
◆講座「学級づくり34年」感想
若い先生の実践を聞けてよかった。ゲームの紹介がこれから生かせられてありがたいです。
クラス全体の取り組みで、それぞれの子の姿勢が変わっていったことがよくわかりました。学年はじまりのときから、ねらいをもって計画的に学級運営していく必要性を感じさせられました。はじめのゲームも楽しかったです。ありがとうございました。
できない子に対して責める子もよく出てくるし、先生が言っても言っても聞かない場面を見たことがありますが、先生だけでどうにかしようとするのではなく、子どもたちどうしで話し合いをさせるキッカケを作る、動機付けをする(ビー玉)など、間接的に関わって、子どもを良い方向に持って行くことができるんだととても勉強になりました。子どもたちには、自分で成長する力を持っているんだと思いました。
ゲームを通して班での話し合いのやり方を身につけさせたり、リーダーシップをとれる子を見ていくのは、おもしろいなと思いました。「ぴかーさん探し」や「ありがとう、ゴメンなさいタイム」などの活動は、中学年の子どもには、取り組みやすい活動でとても参考になりました。
楽しいゲームや話し合いを楽しみながらできる工夫など、とても参考になりました。ぜひ、いろいろ実践してみたいと思いました。「気になる子」を中心に教師とまわりの子どもたちみんなで考え、より良い関係をつくっていくことの大切さを改めて感じました。
教師から「~しなさい」「~してはいけません」との指導のみで、子どもたちが動いているなということを感じている今日だったので、”子どもたちが考えて行動していく”という先生の学級づくりの主旨がとても勉強になりました。
問題をかかえている子に対して、どう指導していくかのか?やはり、子どもと共に連携をしながら指導していくことが大切だと感じました。ビー玉使わせてもらいます。
最初のアイスブレイクゲームは楽しかったです。実際の子どもたちに対して行うと、歓声とか食いつきがあるんだろうなと感じました。クラス全体のトーンや団結をつくっていくのも、やぱり小学校段階では担任が引っ張っていくのと、子どもどうしの関わりを気づくことが大切だと感じました。笠井先生はいろいろな工夫をされていて、とても勉強になりました。
A君やBさんの抱えているもの、しんどさをもう少しくわしく聞きたかったです。集中できにくい や 机の下にもぐり込むには、何か理由があるはずです。人に見られるのが嫌、集団が嫌(苦手)など、その辺の先生の分析がもう少し聞けるとよかったです。
ゲーム(子どもをどうつなげる)はたくさん持っているといろんな場面で活用できますね。子どもの力をかりて、子どもたちが主体的に自分たちの目標(課題)を見つけて取り組んでいき、先生を要にしてどんどんクラス作りが進んでいったのがわかりました。取り組みは大切だと思います。
本日はとても貴重なお話を聞けてよかったと思いました。私も実際クラスの学級づくりをどのようにしていったらよいのかいろいろ考えているところです。本日はとても参考になることばかりでした。
担任だけではく、子どもたちを含めて、話し合う、頑張りこと、苦手なことに、みんなで考え、協力、チャレンジする姿勢が大切だということが聞いていてよくわかりました。
ひとりの悩みが、その子ひとりだけの悩みじゃないというのには、ハッとさせられました。それをみんなで共有して、話し合えるというのは、ステキなことだなあと思いました。けど、それまでの、交流ができてぶつかりあいが増えたことを乗り越えてきたからこそ、みんなでだれかの悩みをなんとかしようとなれるんかなあと思って、ぶつかりあいは大変だけど、とても大切なことなんだなと思った。
いろいろなアイスブレーキングを教えていただきました。子どもたちの話し合いと問題解決力を伸ばしていらっしゃるのは本当にすごいと思いました。また、子どもたちだけで解決できないこともあうrことを知り、その度にサポートをしてあげる大切さも知りました。