奈良まるごと研「特別支援学級の学級づくり」
内容:特別支援学級で育ち合う子どもたち
講座「特別支援学級の学級づくり」感想
○私は学生で、学童で夏休み中、アルバイトをしています。学童には、特別支援学級に通う児童も数人います。その子たちの対応について、何か少しでも得るものがあればと思って参加しました。
○鳥見小に実習に行っていた頃、もっと吸収しておけばよかったと思いました。
○もっといろいろお話聞きたいなあと思うくらい、あっという間の一時間でした。ステップでのとりくみ、子ども達のこと、またお話聞けたらと思います。
○とても明るい先生の姿勢が、子どもたちを伸び伸びと育てておられると思います。その上に、若い先生方をもすばらしく育てておられると感じました。具体的な内容がよくわかり、勉強になりました。
○おもしろい語り口で、あきることなく、話を聞くことができました。社会へ出てからのことも考えて、優しく、厳しくな指導にとても感動しました。帰りが遅くなるのは、嫌やけど、一緒に仕事したいと思いました。
○支援教育の具体的な方法がわかってよかったです。
○児童の個性や特徴に柔軟に対応することが大事だと思いました。それと、児童をきちんとほめてあげて、なにかしらの成功体験をさせてやることが児童の成長につながると思いました。
○とてもしっかりとした取り組みをされているなと感じました。入りこみと特別支援学級とかでは、指導法がまた違うことが多いですが、参考にさせていただきます。
○ステップルームに来てる子どもの多さにびっくりしました。23人+8人を5人の教師で見ているのが大変だろうなあと思いますが、先生が楽しそうに話していたので、そこにもおどろきました。それぞれの課題を抱えた子ども達が、子どもたち同士で育ち合っている様子がよくわかりました。
○「子どもにありがとうと言うために、子どもに仕事をふる」という言葉が印象的でした。「こんなふうに言ったら、こんなことばが返ってくるかな」「どう伝えたら伝わるかな」と考えての日々は大変かと思いますが、とてもやりがいのあることのように思います。
○学級の実状をくわしくお話いただき、ありがとうございました。明るく前向きな先生の性格で、ステップ中がいい雰囲気ですね。
○当日の授業人数など、はっきりしない中で授業準備、カリキュラムなど、どうされているのか教えていただきたかったです。
○特別支援学級を運営していく中で大切なことを教えていただきました。
○鳥見小でのとりくみや、何を大切にしているか、お話がきけてとても勉強になりました。私がもっているクラスにも、特別支援の子がいます。特別支援の先生と共に、その子に合った指導ができるように、心がけていきたいと思います。笑顔を忘れずにがんばっていこうと思いました。
○子ども達の実態がよく見える、大変たのしく勉強になる講義でした。親や担任、学生、地域などとのつながりを大人が体をつかって見せることそのものが、子どもが子どもどうし育ち合うという姿につながっていくのだと、気の引き締まる思いです。
○鳥見小のステップのことが知りたかったので、今日知れてとてもよかったです。私のクラスにも、ステップへ見学に行った子がいます。ほめること、そしてその子の自尊感情を大切にしていくことが大事だなと感じました。
○ステップについてよく学べました。とってもいい学校だなと思いました。スタッフ同士の協力、毎日の運営も大変だと思いますが、私もがんばろうと思えました。