講演会 「学級づくり入門 ~班をつくろう リーダーを育てよう 話し合いをしよう~」
「学級づくり入門 ~班をつくろう リーダーを育てよう 話し合いをしよう~」
講師:丹野清彦先生
〇いつも子どもと接する中で、思うような言葉が見つからず、ついつい感情で言葉を出してしまっていたと反省しました。とてもお話が楽しくて、子どもの顔が目に浮かぶようで、子ども達への愛情をものすごく感じました。こんなふうに子ども達と接することができるように二学期がんばりたいです。
〇残って丹野先生のお話を聞けてよかったです。すごくあったかい先生で、しっかり子どもによりそっておられることがわかりました。いいセリフを思い描く「間」をもつことが大切なのですね。私もセリフ書き出しノートを作りたいと思いました。学級でも職場でも一呼吸おいてセリフを見つけたいものです。
〇自分の見方とういのは、本当にごく一部のものしか見えていないのだなと感じました。また、私は卒業論文で教師ドラマについて研究しました。その中でやっぱりドラマの教師ということで自分の中で現在には活かせないと壁をつくっていました。しかし、言葉にはどういった壁を壊して子どもの心をゆさぶることができるのだと、とても嬉しくなしました。
〇丹野先生の話をきかせてもらうのは二回目でしたが、やわらかな語り口にほっとさせられました。話をきかせてもらったり、実践書を読ませてもらったりして、なかなか丹野先生のように実践するのは難しいなと思うのですが、子どもとのつながりをつくっていきたいと改めて感じました。
〇子どもの内面までしっかり見ることが大切だとあらためて感じました。つい、しかってしまうので、その前に立ち止まって考えられるようにしたいと思いました。様々な場面での工夫はとても参考になりました。
〇丹野先生の考え方(ドラマのセリフが浮かんでくるなど)の明るさ、元気さに感動しました。どうやったらそのような考え方になれるのだろう?と思いました。素晴らしいです。「こおkで子どもの言うように(考える通りに)なるのはつまらない、面白くない」というのもプッと笑わせてもらいました。
〇先生の独自の目線から子ども達を見ていたことがとてもよくわかりました。困難なことも楽しく乗りこえられたようです。私もドラマノートをつくりたいです。
〇子どもの背景にある状況を知ることでその子を理解でき、許すことができるということがとても印象に残りました。その上で見通しや言葉を準備していくことが必要と感じました。
〇丹野先生のお話は何度聞かせていただいていますが、毎回自分自身の受け取りが違い、とても楽しい時間でした。子どもにかける言葉、大事に考えていこうと思いました。
〇子どもをほめるという言葉が、最後のDVDにたくさん出てきました。ほめ言葉で教師である私とつながりを作り、班活動を活用して、子どもどうしのつながりを築いていきたいと思います。
〇悩んでいたことが先生のお話を聞いて楽しく考えていけるように思いました。こんな時には、こんな言葉をと思ってすてきな心にひびく言葉をたくさん見つけたいと思います。あったかい先生の話し方がとてもいいですね。今日お会いできてとてもうれしいです。先生の本読みます。
〇子どもの背景を考えることの大切さや、そのための方法を斬新な切り口から見ることができました。自分だったらどうしよう…と思い詰めてしまうだろうと思う場面でも、切り替えやとらえ方の工夫で目の前の子どもが違って見えるのだなと思いました。
〇びっくりすることがたくさんでした。あっという間に終わってしまって、もと聞きたいと思いました。心にひびく言葉、私もノートに書き留めて、自分でも使えるようになりたいです。板書の本持ってますが、同じ方だとは知らず、それもびっくりでした。