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センセのガッコ奈良

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いい教育がしたい!とがんばる奈良の先生のために

生活綴方 渡慶次元先生 「生活綴方入門 ~日記と作文を楽しく~」

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◆感想

〇自分を飾らずにありのまま話される渡慶次先生に好感を覚えました。日記・作文本当にいいですね。

〇書いた文章を読みあい、友達の考えたことや思ったことを交流しあう、知るという活動を多く取り入れていこうと改めて思いました。

〇先輩の先生に「綴方について勉強した」という話をきいて興味があったので参加してみました。子どもたちの作品をたくさん紹介してくださり、子どもたちの作品に早くふれたいなと思えました。

〇生活綴方や日記・作文の生かし方や教材として使う方法を知ることができました。

〇日記や作文をどのように書かせたらいいのか、いつもとても困っていたので、今回のお話をきけてとても参考になりました。まだあまり作文の読みあいをしたことがないので、やってみようと思います。赤ペンの入れ方やコメントの書き方についても困っていたので、とってもスッキリしました。

〇先生のおっしゃった子どものことを知るともっと知りたくなるということが大切なことだと思っています。子どもを知ってる担任だからこそ読める担任の先生だから書けるということも大きいと思います。「学級が大変で…」とおっしゃっていましたが、子どもたちには書くことによってあったかいものが伝わっていくと思っています。“しんどい時、しんどいクラスにこそ綴り方”と思います。書ける場があるということも大切だと思います。

〇私は今年が一年目で、日記とは何のために書いてきてもらうのかを悩んでいました。子どものことを知るためというのはなんとなく思っていたのですが、とても短い日記に対してどうしたらいいか分かりませんでした。ですので、「もう少しいろいろ知りたいな!」といったように加筆を促してしまっていました。しかし、これからは短い文章の中にも潜んでいる子どもの思いに気づき目を向けていきたいです。

〇子ども達の綴った文章をたくさん読ませて頂き、子ども達はありのままをまるごと受け止めてもらえているんだなって思いました。それがそれぞれの安心感であったり、学級作りであったりするんだろうなと思いました。学級通信のあり方については、私も悩むところです。

〇渡慶次先生の子どもを見つめるまなざしが、あたたかいなあといつも思います。けんきょで、子どもの個性を大切にされていることがわかります。「自分って何だろう?他者って何だろう?分かりえないものゆえに分かりたいと思う」というのは、私もそう思います。

作文を紹介していただいたのを聞いて、子ども達一人一人の生活が短い文の中からだんだん伝わってきて、もっと知りたいという気持ちになるのがわかりました。書くことが好きになることや友達の作文を聞いて受け止め、もっと知ろうとするつながりを大切に綴り方をしたいと思いました。先生の作文を読まれたりお話を聞いたりしていいて、いい声でお話が楽しいなと思っていました。落語の読み聞かせや生の落語を聞きたいと思いました。あたたかい学級だなあと思いました。
# by sensenogakko | 2016-08-31 17:55 | 奈良まるごと研
図工 服部宏先生 「紙工作」

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◆感想

〇紙であんなあにいろいろな楽しいおもちゃができるんだとわかりました。子どもたちがもっと工夫したい、作ってみたいと思えるような、今日教えていただいたおもちゃをぜひ参考にいっぱい子どもたちと一緒に作りたいと思いました。たくさんのお土産をありがとうございました。
# by sensenogakko | 2016-08-31 17:53 | 奈良まるごと研
社会②(高学年) 倉持祐二先生  「6年生の社会科授業」

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◆感想

〇授業のネタ作りから教えていただき、助かりました。

〇社会の興味付けのヒントや授業の教材づくりについて大変よく学ばせていただきました。

〇フィールドワークにこだわって授業づくりをされていることがよくわかり、真実味がありました。私も実物を見て指導できればと思います。

〇沖縄に関するイメージを実際にフィールドワークで確かめてみて授業をするって大事なんだなと思いました。
# by sensenogakko | 2016-08-31 17:51 | 奈良まるごと研
社会①(中学年) 岡田貴史先生  「奈良県の市町村を調べよう」

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◆感想

〇子ども達の活動が学校外にまで広がっていくのは子どもにとってワクワクする活動になるのだなと思いました。また、そのワクワクというのをどう学習に繋げていけるのかといったやり方を今回の実践以外にも知りたいと思いました。二学期には学校の周辺についてのことをやるので、今日のことをふまえて実践に繋げていきたいと思います。

〇自分たちで依頼文を書いて資料を集め、それらをもとに調べ学習をする…やってみたい取り組みでした。子ども達のドキドキワクワクも伝わってきて、その学習にも意欲的に取組めたことがよくわかりました。今受けもっているクラスのメンバーにこの取り組みを投げかけた時の顔が目に浮かびます。やってみたいと思います。

〇楽しそうな取り組みだと思いました。きっと資料を送ってもらった所には愛着もわき、調べようという気持ちも高まったことでしょう。調べるまとめるという中でも十分に学習は深められたと思いますが、お礼のお手紙やすごろく(カルタ)、後々続けばより楽しい授業として子ども達にも残るものとなったことでしょう。私も授業したいなあと思いました。

〇自分たちで依頼の手紙を書くことで、とてもやる気を出して取り組んでいる様子がよく分かって、このような取り組みをしてみたいと思いました。「私たちの〇〇市(町)」の本がある市町村なら、それを図書館等にそろえたりできれば、ちょうど中学年に合わせて作ってあると思うので便利だと思いました。

〇資料はパソコンを開けばすぐ手に入るものでもありますが、手紙を書いて送ってもらうという活動があることで、しっかり調べようという意欲につながったのがいいなと思いました。私も今年4年生なので、やってみたいなと思いました。ただ調べて発表するよりも工夫次第で楽しく活動できるのだなと思いました。

〇総合的な学習の時間で、学校の前に流れている川についての学習をしています。春の遠足で、川の源流を見に行ったり、おうちの人に聞いたり、また、地域の方に自分たちが知りたいことを書いた以来のお手紙を送り、ゲストティーチャーとして招いて、お話をしていただきました。しかし、なかなか本などの資料がなくて困ったということを思い出しました。本やリーフレット等の紙媒体での資料を入手する方法や、またそれをどこに問い合わせをしたらよいか、難しいなと思いました。子どもたちが生き生きとしていて素晴らしいなと思いました。
# by sensenogakko | 2016-08-31 17:50 | 奈良まるごと研
理科 園部勝章先生  「生物観察・電気・磁石・ものとその重さ・物の温度と体積・物の三態変化」

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# by sensenogakko | 2016-08-31 17:48 | 奈良まるごと研

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