奈良まるごと研「学級づくり1,2年」
内容:小学校生活の入門期、先生と子どもの関係を、子どもと子どもの関係にどう発展させていくか。
◆講座「学級づくり12年」感想
クラスのみんなをまとめるのは、大変だと思います。ですが、クラスで一体となれた時の感動を味わう為に日々努力していきたいです。
低学年の学級づくりには、体を動かしたゲーム感覚で楽しめるものが必要であるなと感じました。班会議や係活動のことのお話を聞いて、ぜひ今後に生かしていきたいです。
話し合いができたら、学級づくりはできているという言葉が印象に残りました。私は学生なのですが、現在現場で指導していらっしゃる先生方の生の感想に聞くことができて、とても貴重な経験をすることができました。ゲームも楽しかったです。
丁寧に段階をふんでいけば、低学年でも、自分たちで学級づくりをどんどんすすめていけるのだなと思いました。いろいろ気持ちが追われてばかりで、楽しむこと、新しいことにチャレンジしていくことが億劫になっているところがあるので、楽しみながら、いろいろなことにチャレンジしたいと思いました。(西田先生が前に立っている姿、とても楽しそうで大事だなと・・・)
私は、大学2回生なので、まだ1,2年の学級状況がどれほど大変なのか想像がつきにくいのですが、今回やった班会議のやり方や、進め方等参考になりました。係活動一つにしてもオリジナルの係がたくさんあって、工夫が大切だと改めて思いました。
はじめの拍手がとてもたのしかったです。9月1日にやろうと思いました。じゃんけんも負けた子が一番前というのがなるほどなあと思いました。一学期にできたことを、子どもたちにちゃんと言ってあげたいなあと反省しました。
一年担任です。二学期はじめから、できそうなネタを教えていただきました。係活動のやり方も、班でまわしていく方法もええなあと・・・。うちのクラスにあうか、考えてみたいと思います。夏休みボケした頭でしたが、9月はじめ、がんばらんとな~と思い知らされました。
教師-子どものつながりから、子ども-子どもの関係作りをするためのクラス作りはとても役立ちました。遊びを通してふれ合いを作ることを私も行いたいです。
実際に体験を混ぜながら学べてとても楽しかったです。もちつきゲームもぜひ取り入れてみたいと思います。
はじめのスタートがおもしろかったです。ジャンケンで負けたいと思わす、またみんなとつながりたいという思いがもてると思いました。班での話し合い活動も、二学期よりやってみたいと思っていたので、ルールをつくってやってみます。
先生の子どもを楽しませようとする心を、何より学びました。実践できるものを、たくさん教えていただき、ありがとうございました。
とてもおもしろいあそびをたくさん教えていただけて、二学期さっそくやってみようと思います。話し合いのさせ方も参考になりました。
低学年から、子どもどうしのヨコのつながりをしっかり築きたい!と強く思っていましたが、班活動をどう発展させていけばいいのか、悩んでいました。今日、いろいろなお話をお伺いすることができて、班活動や係、またいろんなゲームを通しての活動を学ぶことができました。二学期のクラスで活用させていただきます。