2012奈良まるごと研 講座「生活」
講師:西浦弘望先生

【感想】
○郵便局に、自分の小学校の頃行ったなあと思い出しました。2年生で手紙を出そうというのや、同じようなことをしたなあと思い出しました。
自然のあふれた環境で教育できることは幸せだなあと感じました。
○花さがしで前もって探す花を見せておいてさく場所をみつける活動は、どの子どもも興味をもちやすく、一つ一つの花をよく見ることができるので、ぜひやってみたいと思いました。ドングリの分類やポスト番号調べなど、子どもの主体的な活動を取り入れて、記憶に残る体験を意識していこうと思いました。
○トトロ作りは手を真っ白にして熱中しました。子どもたちもこのような工作大好きです。例を示してあげるのがポイントですね。自分でも感じました。
○春みつけや秋みつけの時に、草花の名前がわからず困ることが多かったので、今回お話にあったように、こちらから提示して探しに行くというのがなるほど!そうしよう!と思いました。
後半では、どんぐりを使って楽しくトトロ作りをすることで、子どものように夢中になってしまいました。秋にクラスでトトロの森を作りたくなりました。
○生活科の一年をパワーポイントで見せていただき、すごくわかりやすかったです。郵便の学習も子どもがわくわくするような工夫をされていて、大変参考になりました。
○本日の生活で具体的にスライドを見て進められたのでわかりやすかった(特に同じ生駒市のことだったので、地域のことが知れたりもし、参考になりました)後半のどんぐりを使って作品づくりをしたのが、それぞれの発想が作品にでていて良かったです。(作品づくりには、たくさんの材料を揃えてやるということが大事ですね。)
○季節の自然の変化に興味がもてるような工夫や発表の方法、ポストの不思議、町たんけんクイズなど、そうすればいいんだととても参考になることをたくさん教えていただけてうれしかったです。トトロなど木の実の人形たちを二学期たくさん作ってみたいと思いました。
○春さがしや秋みつけなど、「さあ校庭へ行って見つけよう!」と言っても、西浦先生のおっしゃるように何の花かわからないし、調べるにも資料がないので、ただ探しに行くだけになっていましたが、ちょっとした工夫で担任も子どもも困らないでワークシートの力は大きいです。最後にトトロに夢中になれて幸せでした・・・!