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センセのガッコ奈良

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いい教育がしたい!とがんばる奈良の先生のために

連載 保護者とのすれちがいを出会いに変えるために①

保護者とのすれちがいを出会いに変えるために
~保護者と共同する力は教師の新しい専門性~


■ 教師の本音 「子どもより親がこわい」

・退職、休職、転勤の原因は保護者との軋轢という教師が増えている

・少なくない教師が、保護者とのすれちがいが原因で燃え尽きかけている

「保護者に自分の思いがわかってもらえない」
「保護者や家庭に対しては無力を感じる」
「管理職が保護者のいいなりになった」
「とことん話しあわないで、すぐに教育委員会にクレーム」
「子どもの言い分をうのみにして、学校=敵として責めてくる」
「担任を交代せよと署名運動が行われた」
などなど

・保護者の問題が子どもの発達のもつれの原因になっているケースが多い

・教師と子どものすれちがいに保護者が介入してきて、教師と保護者のすれちがいになっているケース

・保護者と共同する力は教師の新しい専門性 この力なしに教師を続けていけない状況

・専門性というなら、共同のための事例研究、原則やスキルの探求が必要


■ 保護者のタイプとすれちがいの特徴

●保護者とのすれちがいのケース

・「うちの子はそんな風に言っていません」
・「教育委員会に言いますよ」
・「うちの子は悪くありません。あの子のせいです」「先生のやりかたが悪いんです」
・「うちの子ばかり目の敵にしているんじゃないですか」「それは一方的な見方です」
・「あの子とクラスを別にしてください」
・「担任をかわってください」「先生は信用できません」
・「不登校になったのは、学校の責任です」
・「点数・成績のつけ方がおかしいんじゃないですか」
・「もっと宿題を増やし(減らし)てください」
・「隣のクラスは・・・。なのに、先生のクラスは・・・」
・「塾ではこう言われていますから」
・「受験のための授業を重視してください」
・「なぐってくれてもいいですから、厳しく指導してください」
・「あの子とは遊ぶなと言っています」
・「義務教育は無償だから、給食費は払いません」
・「先生には力がないからと子どもにもいいました」
・「年下なのに」「結婚もしていないのに」「子どもがいないのに」
・(けがや心の傷を与えているのに)「謝りません」
・時間に関係なく「先生・・・」と電話
などなど
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by sensenogakko | 2007-04-24 23:20 | 教育実践