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センセのガッコ奈良

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いい教育がしたい!とがんばる奈良の先生のために

連載⑤ 保護者とのすれ違いを出会いにかえるために

■ 保護者とのトラブル解決法・予防法

① 教師の姿勢を改めて解決

・ 「困った子は困っている子」そして「困った保護者も困っている保護者」

・ まず、教師の考え方を変えるだけで解決できることが多い

・ 「呼び出す」「文句を言われる」などという権力的な捉え方を改善することだけでずいぶん緩和される

・ 最初の些細なすれちがいが、まるで「ボタンのかけちがい」のようにいつまでも修復されず、ズレがだんだん大きくなっていくケースが多い

・ 「なにもそこまで」と思えることをしないとやっていけない状況

・ 保護者が学校や教師に対し、教育的な要求(注文や批判も)を行うのはあたりまえ

・ 立場の違う者どうしがある程度本音で向かい合えば、すれちがうのはある意味当然

・ 職業が教師でも、わが子の親の立場になってみればその気持ちはわかる部分もある
   教師だって、授業参観ではわが子しか見ない 運動会でもわが子を必死で追いかける 

・ 専門性ということは、職務のひとつ(給料のうち)ということ

・ 怒りは揺れる思いや不安がひとつの感情として表出されたもの とうけとめる

・ 不満は、かなり鬱積するまで黙っていたが、とうとう爆発というケースが多いから要求や注文が極端になりやすい

・ 悩みや不安を受け止め、共感的に話しを聴く姿勢が信頼関係の第一歩

・ 誤解や事実誤認があっても、まずは思いを聴く ×「しかしですね~」は禁句

・ 反論する前に、相手の要求は何か、背後にある願いは何かしっかり見極める

・ 話し合いは、子どもの成長のためのもの。要求ばかりでなく、共に解決策をさぐる姿勢

・ 保護者も子育てや仕事、生活に疲れ、孤立させられている 教師学校不信があっても「敵」ではない

・ わが子が傷つけられると子以上に傷つけられたように感じることもある 心をケアする必要も

・ 教師学校不信は、過去の苦い経験に根ざしていることが多い 批判は期待の裏返しととらえる
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by sensenogakko | 2007-05-12 16:17 | 教育実践